『ひぐらしのなく頃に解』罪滅ぼし篇

この物語が「普通の」怪奇ミステリだと思っていた時期が懐かしい…
「皆殺し」「祭囃子」をやってみないとわからないけど
「ゲーム」としての評価と「物語」としての評価が自分の中で割れそうです。
「ゲーム」としてはフェアじゃ無さすぎるけど「ゲームを描いた物語」としては喝采できるはず。
ひぐらしという物語の根っこの根っこに「ゲーム」というテーマがあるのは、間違いないと思う。
「ヴァーチャル」と関連づけてオートマティックに語られるゲーム像とはちがう、人間の営みとしての「ゲーム」をどこまで描けるか。
(以下ネタバレ?)
梨花(?)が、このゲームをいかに攻略するのか、ゲームマスターは「何」なのか。
というわけで、「皆殺し篇」に突撃〜♪