今週の『舞-HiME』

第21話「黒き君、目覚めるとき」
サブタイトル通りの展開です。一瞬だけしかで(られ)なかったけど、真白のデザインはあれでいいのでしょうか?せっかくメカテイストが入った伝奇世界を構築してきたのに、なんか、80年代伝奇アニメっぽいベタベタなデザインでぶちこわしな気が。球体関節人形というのも…。
宮武氏か阿久津氏にデザインしてもらうわけにはいかなかったのでしょうか、それともあれは両氏のどちらかによる物なのでしょうか。どうせ、真白がああいう設定なんだからキャラクターじゃなくてメカ扱いにしてもうちょっとひねったデザインにして欲しかったです。
話はあいかわらず面白いです。まだまだ残った&あらたに提示された伏線がたくさんで、最後まで飽きさせないという意気込みを感じます。シリーズ構成の大事さというのがよくわかりました。